僕は大学やアルバイトよりもヲタク活動を最優先しています。
ヲタク活動を最優先
普段生活していて人それぞれ優先的に生きていることがあると思います。サラリーマンなら仕事優先、学生なら学業優先、家族優先という方もおられるでしょう。そのように僕はヲタク活動を最優先して生きています。バカバカしいと思うかもしれませんが、ガチです。
大学での授業があったり、僕のバイト先は毎月1回ミーティングが開かれるのですが、アイドルのイベントがあれば基本的にはイベントに参加しています。
やりたいことを貫く
なぜヲタク活動を最優先に生きているかというと、僕が一番やりたいことがヲタク活動であるからです。やりたいことはとことんしたいんです。
本当にやりたいことがあるなら、他人から見たら犠牲に思えるようなことも犠牲に感じなかったりします。なのでヲタク活動を優先できちゃううんですよ。
ものごとにハマる
ものごとにハマると周りが見えなくなります。周りの視線とか声が遮断されてしまうんですよね。なので批判されても気にせず行動できちゃうんです。
それはやりすぎやろとか、後先考えろよとか言われることもあるのですが、それらの言葉はすべて聞こえてきても抜けていっちゃうんですよね。
言われたことに関して考えることはほとんどありません。やりたいことがあるからただやるだけ。それだけです。
何かハマると無心でとにかく取り組んでしまいます。
僕が大学やアルバイトよりも優先でいるのは、本当にものごとにハマることができているからだと思います。
認められる
大学の授業を休んだり、アルバイトのミーティングを休んでまでヲタク活動することは、始めかなりバッシングを受けます。
「いったい何を考えているのか」とか「大学生にまでなって優先順位のつけ方もわからんのか」とか言われてきました。
それでも僕はずっとヲタク活動を最優先に生きてきました。
すると『あいつはヲタク活動を最優先に生きるやつ』ということで、ヲタク活動を最優先することに何も言われなくなりました。
大学の授業を休む際でも「それでこそお前や」と言われたり、バイト先でも普通はヲタク活動などで休むと怒られるのですが「感想楽しみにしてるで!」このように怒られるどころか、少しヲタク活動に興味を持たれるようになりました。
熱意を持ってものごとに取り組んでいると最初はバカにされたとしても、徐々に熱意が伝わって認められるようになるんです。
どれだけバカになれるか
僕はアイドルヲタクになってからもう6年目になるのですが、数えきれないほどバカにされてきました。
「よくそんなに熱くなれるな」とか「遊んでばっかしてないで現実見ろ」とか「そんなことしてたらいつか後悔する」とか散々言われてきました。
でも僕はこのよう言葉を浴びせられると、1つ上のステージに上がれた気がするのです。
僕は他人には理解できないレベルのステージに上がれたのだと。
他人が理解できる範囲で行動してると突き抜けることができず、すべて中途半端になります。とにかくバカになって他人に頭おかしいのかと思われるくらいで丁度良いんです。
とにかくバカになれ。
最後に
自分のやりたいと思っていることが周りに評価されないことで思い切って取り組むことができないという方は、本当に損してると思います。
他人の評価なんて気にせず、思い切って取り組んでください。思い切って取り組むべきです。
そのことがあなたを人間として1つ上のステージへ導いてくれる可能性があるのです。思い切って取り組みましょう。
今日も僕はヲタク活動最優先で生きます。
以上
「僕は大学やアルバイトよりもヲタク活動を最優先しています。」でした。