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自分の過去の趣味をバカにして大人になったと勘違いするやつ

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勘違いやろーは

世の中に溢れかえっているなー

と感じており

自分自身もなにかと

勘違いしているりようたです。

過去の趣味をバカにする

僕が最も力を入れている趣味の1つに

アイドルがあるのですが、

アイドルヲタクをしていますと、

「オレも昔はアイドルにハマっとったけど、金の無駄遣いやしアホらしくてヲタク卒業したわ。お前もそのうちわかるわww」

こういう

勘違いしたやつに出くわすわけです。

わかった気になっている

自分が単にその趣味に飽きて

手を引いただけやのに

何かを悟ったかのように振る舞っているわけです。

なんとも情けない。

こういう人は趣味がなくなれば

自分が成長したとでも

思っているのでしょうか?

趣味ではなかった?

過去のことであったにせよ

自分の趣味だったことを

バカにするってどういうことなんでしょうか?

なぜ無駄にとまで感じるのか?

 

おそらくこういう人は

実際には趣味にまで昇華できなかった人だと思います。

周りにただ流されて

そして周りがそれらに飽きると

自分もそれらから手を引く。

要するにただ周りとのつながりを

保ちたいがためのものだったので

周りとつながれないことは

無駄ものに感じてしまうのです。

なので

それまでの行為が無駄とか

言えちゃうんですよね。

趣味の領域までいけなかった人です。

まぁ

べつに趣味というのに

全力で取り組めと言ってるわけではないですよ。

ただ好きでもないのに

周りに合わせるために

物事に取り組んでいるやつを

disっているだけです。笑

元カノから言われ続けた

僕は元カノにでさえ

早く大人になって現実見て

アイドルヲタクをやめろと言われていました。

大人=現実を見る=アイドルヲタクをやめる

僕はこのロジックがまったくわかりません。

さらに彼女は

「私のともだちにアイドル好きやった子がおったけど、時間とお金を無駄にしとることに気がついてヲタクやめたで。」

続けてこのように話しました。

僕は心の中で

『(お前はなんてしょーもない友達を持っているんだ。)』

と思いました。

ただ僕はそのとき

こういうことに真剣に反論するのが

めんくさかったので

「そいつはヲタクの恥や!そんなやつにはヲタクやめてもらった方がいい!」と

冗談交じりで笑いながら言いましたw

ですが、彼女はマジギレしていましたねww

 

現実というものが

何か教えて欲しいもんですね。

こういうやつにはなりたくない

こういう勘違いしたやつには

なりたくないもんですね。

しかも

こういうやつに限って

口だけで行動しませんからね。

いつまでも

レベルの低いところで

頑張ってください。

僕は上のレベルを目指します。

さよなら。

 

以上。

「自分の過去の趣味をバカにして大人になったと勘違いするやつ」でした。