大学生は必死に大学生の間に遊んでいる
大学生の間に必死に遊んでしまう
僕は今現在、大学生でもちろん大学生と話す機会が当たり前のように多いです。
僕は今3年生なので、あと1年もしないうちに就職活動が始まります。就職活動が迫っているとあって周りの友達は就職ガイダンスなどに参加しないといけないと言っているのを耳にする一方、今のうちに遊ばないといけないというようなこともよく耳にします。
そう大学生は社会に出て働くようになってしまえば、まったく遊べなくなると考え、今にうちに遊ばないといけないという強迫観念に迫られているのです。
なので大学生のほとんどは無理をしてでも予定を入れて必死に遊んでいます。
将来のことを考えた末に大学生の間は遊ぶ
大学生の間に遊ばなければいけないというのは、大学生なりに考えた結果なのです。
まず大前提に人生を楽しみたいというのがあります。
『人生を楽しむ=遊ぶこと』なので遊ぶ時間が必要。
就職をして社会人になると遊ぶ時間がなくなるという考えが多くの大学生には刷り込まれている。
ということは遊べる時間が確保できるのは大学生の間しかない。
じゃあ遊ぶことを最優先して生きるしかねぇじゃんっていうのが大学生の考えた末の結果です。
社会人になると遊べなくなると変に強調してある
なぜか社会人であることが偉いことで、大学生にかなり上から、社会人は遊ぶヒマもなく厳しいぞとやたらと強調してくる人がいます。
そしてそういった人たちがこの世の中にはわんさかいるので、ほとんどの大学生は信じてしまいます。
そして実際に社会人で楽しく働いている人と会うことはほとんどありません。
普通に大学生をしているだけでは、社会で消耗している人と会う機会しかないことが多いのです。
大学卒業後のことは捨てている
大学を卒業して社会に出ると、社会に消耗するだけで遊べないと大学卒業後のことは捨ててしまっているのです。
ただ大学生のほとんどは自分は大手に就職したいと繰り返し言うだけで、自分が大学卒業後のことを捨てていることに気付いていません。
社会に出る前の大学の間に遊んでしまいたいという考えが大学卒業後のことを捨てているんですけどね。
大学生の間に成長し大学卒業後に遊ぶ
僕はさきほど紹介した大学生とは異り、大学生の間に成長して大学卒業後に遊べるようになっていたいです。
遊びが仕事になっている状態ですね。
僕には幸いにも大学卒業までにあと2年とけっこうな時間があるので、しっかりと準備したいと思います。