初めて夜行バスに乗るのに必要なこと
年に20回ほど
夜行バスに乗っている
りようたです。
夜行バス
遠出する際に
もっとも安い交通手段といえば
夜行バスですね。
最近は格安航空会社なども
出てきていますが、
空港に近くない方は
あまり恩恵を受けてないですよね。
僕もその一人です。
なのでずっと夜行バスを利用しています。
何が必要?
夜行バスは
自分だけや自分の知り合いだけが
乗るわけではないので
いろんな制約があります。
そんな中
初めて夜行バスに乗る方に
より快適に
夜行バスに乗れるように
必要なもの、ことを
紹介したいと思います。
トイレに行ける回数は少ない
トイレに行ける回数は
8〜10時間運行する便では
休憩の回数は約3回です。
3回しかないので
夜行バスに乗る前は
あまり多くの水分を取らないことを
オススメします。
寝にくい
夜行バスは相当寝にくいです。
特に4列シートで
ぐっすり寝るのは
どこでも寝れるような人でないと
難しいでしょう。
少しでも快適になるための
3つを紹介したいと思います。
3列シート
夜行バスで快適に寝るためには
3列シートをオススメします。
僕は3列シートが取れるかぎりは
4列シートのバスを取ることはありません。
3列と4列では
寝心地に雲泥の差があります。
なぜかというと
4列よりも3列の方が広い。
横幅が広いですし仕切りや
席と席の間が離れてたりするので
隣の方と当たる心配は
ほとんどありません。
枕
口で膨らませて使える枕があった方がいいでしょう。
バスのシートは寝るのに適していない構造なので
寝転んでも首が休まらないんです。
枕があるしっかり首を休めることができます。
僕は枕でなくタオルで代用してます。
タオルをくるくる巻いて首に添える感じです。
寝やすい格好で。
バスに乗る際はスウェットなどの
寝やすい格好がいいでしょう。
あらかじめ着替えるか
バスの中で簡単に着替えれる
服装で乗ることをオススメします。
3つ揃えれば寝やすい
以上の3つを参考にしていただけると
より快適に寝ることができます。
まぁ寝にくいことには
変わりないんですけどねw
リクライニングを倒しにくい
夜行バスでは
リクライニングあまり
倒さない傾向にあります。
運転手さんが
一斉に倒しましょうと
アナウンスしてくれる場合は気軽に
倒すことができるのですが
それ以外の場合は
少し倒しにくい空気感があります。
堂々で倒せるメンタルがある方は
心配はいりませんが、
そうでない方は
先ほどと被るのですが
3列シートを選びましょう。
3列シートは
リクライニングを倒しましょう
というアナウンスされることが多いです。
飲み物と軽食を用意
夜行バスは自分の都合で
サービスエリアに止まってくれないので
飲み物と軽食は用意しておきましょう。
飲み物はわかるにしても
なぜ軽食かというと
さきほども言ったように
夜行バスは寝にくいので
寝れない場合はバスに乗っている時間が長いので
だんだんとお腹が空いてくるんですよ。
そうなってくると
さらに寝れなくなるので
小腹対策に
臭いのきつくなくて
軽く食べれるものを
用意しておくといいでしょう。
これが最低限
夜行バスに乗るのに
最低限のことを紹介しました。
あとは必要ならば
感染予防にマスクとかですかね。
一度乗ると何が必要なのかは
わかると思いますが、
初めて乗る方は
僕が紹介したことは
しっかりと抑えておきましょう。
以上
「初めて夜行バスに乗るのに必要なこと」でした。