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コミュニケーション能力を高めたかったらバラエティ番組を観まくれ

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バラエティ番組でコミュニケーション能力を高める

人間関係を避けれないこの世の中ではコミュニケーション能力というのは、あるとかなり得な能力です。

あると得する能力ですが、非常に高めた方がわかりづらい能力であります。

コミュニケーション能力を高める方法など紹介されていますが、どれも実践的ではないものが多いからです。

実際にコミュニケーション能力を高い人達のやりとり見て感じることが大事なんです。

なのでコミュニケーション能力を高めたい方は『バラエティ番組』を観まくってください。

 

バラエティ番組を観ただけでコミュニケーション能力は上がるの?

バラエティ番組を観るだけでコミュニケーション能力が上がるくらいなら、とっくにもう上がってるよと感じている方もいるでしょう。

甘いです!僕は観まくってくださいと言っているんです。

僕は小学生入った頃からかなりテレビっ子で毎日バラエティ番組を1日3〜7時間毎日観続けていました。その生活が10年以上続いていたのです。

トータルで1万時間は余裕で超えているでしょう。

バラエティ番組は喋りのプロが出ているので、これだけ観れば確実にコミュニケーション能力は上がります。

 

ただ観るだけでいいの?

ただ観るだけでも何万時間も観ていれば能力は上がりますが、今からそんなに時間をかけれないという方もいるでしょう。

バラエティ番組の重要な部分だけを意識さえすれば、あまり時間をかけずに能力を高めることができます。

 

空気感を感じとる

コミュニケーション能力で一番大事なので空気感を感じることです。空気を読めない方は高い確率でコミュニケーション能力は低いです。

バラエティ番組で活躍されている方々は空気感を読むことに非常に優れています。

空気を感じるとること、そのものがわからない方もいるでしょう。

空気とは話の流れと言っていいでしょう。周りが話している話題の流れと同じ方向に乗ることができていれば空気を読めていますが、流れとは違う方向に進もうとすると空気を読めていないことになるのです。

バラエティ番組を観ていただくとわかるのですが、ほとんどの方が話されている話題と同じもしくは近いことで会話をつなげています。

いきなり全く違う話題に移ることはありません。

 

しかし例外で空気を感じ取る能力が著しく高いかたは逆に流れとは違う方向に進んで笑いを取る場合もあります。空気を読めた上でわざと空気を読めていないフリをしているのです。

これは相当レベルが高く話の流れを無意識に感じ取れているレベルまでないといけないので、始めはとにかく話の流れに乗ることから始めましょう。

 

会話のスピード感

空気を読む、話題の流れに乗るということを書きましたが、その流れにもスピードがあります。

周りが話しているスピードと同じスピードで乗らないと、流れを切ってしまいテンポが崩れることになります。

バラエティ番組を観てみると話しているスピードや返すまでのスピードがある程度一定に保たれています。

話すスピードがいきなり周りと違うかったり、返しが早すぎたり、遅すぎたりするとテンポが崩れ会話がおもしろくなくなってしまいます。

 

ここでも例外的にスピードをわざと早めたり遅めたりする方法もあります。

相手が話終わっていないのに話始めるカブせだったり、わざと返しを遅くしたりなど、こちらある程度能力が高いとできないことですが、そういうこともあるということを頭に入れておいてください。

 

空気感とスピード感とさえ意識すれば良い

バラエティ番組を観る際に空気感とスピード感さえ意識して観ていれば、確実にコミュニケーション能力は上がります。

他にも必要なことはあるのですが、この2つさえ押さえておけばあとは勝手に付いてきます。

あとはひたすらバラエティ番組を観まくってください。

編集で空気感やスピード感が調整されている箇所もありますが、それも踏まえて感じとるようにしましょう。

あとは本当にバラエティ番組を観るだけです。楽しみながら能力を高めていきましょう。