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大学生よ狭い世界で天狗にならず広い世界へ飛び出せ

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狭い世界で天狗になる大学生たち

大学生とは今の日本ではもっとも自由に生きていける身分のひとつでしょう。

しかし、もっとも自由である大学生であるにも関わらず狭い世界にひたすらとどまる人が多いです。

大学で同じ学部の子やゼミ、サークルくらいしか人間関係がない人がほとんどでしょう。プラスしてアルバイトくらいですかね?

そしてほとんどの大学生はそれらの狭い世界がすべての世界のように錯覚し、狭い世界でチヤホヤされると自分はスゲェんだみたいな勘違いを起こします。ことわざでいう『井の中で蛙大海を知らず』ですね。

実際に僕も昔はそうでしたね。小さな狭い世界で天狗になっていました。

ハッキリ言ってダサいですね。

成長するためには視野の広さが重要

人間が成長する上で必要な要素の1つに視野の広さがあります。

視野が広がることによってもっとすごいヤツがいるんだとか、こんな分野で活躍している人がいるのかとか気づくことができるんです。

みなさんも感じたことがあると思うのですが中学生から見た小学生、高校生から見た中学生、大学生から見た高校生は狭い世界で生きているように見えます。

それは活動の範囲が少しずつ広がっていくからです。

年齢が上がるにつれて学校の区域も広がります。すると出会える人も多くなり、違った景色を目にすることも増えていきます。自ずと視野が広がっているんです。

そして大学生も社会人から見れば大学生は狭い世界で生きているのです。僕はまだ大学生で社会人ではないですが、きっとそう見えているはず。

大学生よ広い世界へ飛び出そう

社会人になれば視野が広がるからと大学卒業するまで待つようなにのんびり生きているとあっという間に世間から置いてけぼりになります。

大学生のうちから視野は広げることができます。視野の広げ方はリアル世界でもネット世界でもどちらでもいいです。

見知らぬ土地に旅行やボランティアしに行ったり、インターネットで情報を集めたりネット上のコミュニティに参加したり方法は無数にあります。

大学のサークルやバイトで楽しむのも悪くはありません。実際僕もサークルやバイトは普通にしています。ですがそれだけでは現状維持ではなく衰退していくのです。

とにかく大学の外の景色を観ましょう。たった1度外の世界に触れるだけで世界観が変わることもあります。

まずは1度広い世界に飛び出しましょう。

世界はどこまでも広がっている

いざ広い世界に飛び出してみると永遠に世界が広がっていることがわかるでしょう。

オレはもう十分に視野を広げたと思った瞬間また井の中の蛙になります。なぜなら世界は永遠に広がり続けているからです。

自分の視野が広いなんてことはまずありえないので、永遠に自分の見える世界を広げていきましょう。

すると気づけば遠くに来ているものです。

 

以上

「大学生よ狭い世界で天狗にならず広い世界へ飛び出せ」でした。