会社を辞めてフリーランスになることを批判している人に物申す
他人の人生を気にしすぎ
自分の人生を棚に上げている奴が多すぎるんじゃないかと思うことがありました。
先日ゲスブロガーのあんちゃさんがこのような記事を書きました。
ざっくり要約すると『自分の生活を見直して会社を辞め、フリーランスになり新たな挑戦をする』といった内容の記事です。
僕はこの記事を読んで「へー、会社辞めるんだ」くらいにしか思いませんでした。
僕の意識の中では会社を辞めてフリーランスで働くことがそこまで珍しいことでもなかったからです。
フリーランスで成功したらロールモデルになるから頑張って欲しいとは思いましたけど、そこまで気にも留めていなかったんです。
他人の人生への批判の嵐
この記事を読んだ数時間後、多くのブックマークを集めていたのでブックマークのコメント欄を読んだんです。
すると見事な批判の嵐。
中には一理あるかもと思わせるような批判もありましたが、ほとんどが中身の無いような批判ばかりでした。
赤の他人を偉そうに批判することは馬鹿げている
よくもまぁそんなに他人の人生について批判できるなと、非常に強く思いました。
別にあんちゃさんは誰かを批判したり、悪さをしたわけでもなく、自分の人生の一部を記事にしただけです。批判されるようなことは書いていません。
しかも、ほとんどの人はあんちゃさんと直接会ったことないと思うんです。ほとんどが顔合わせもしたことないと思うんです。
ということは、ほとんどの人はあんちゃさんについて深く知らないわけです。良くも悪くもあんちゃさんのことを詳しく知らないわけです。
それなのに偉そうに上から人生論を語っている人が多くて、非常に馬鹿げたことだなと思いました。
意味なく批判をしている人はろくな人生を送っていない
こういった意味なく中身のない批判をする人は総じて、ろくな人生を送っていないんですよ。なぜなら、知りもしない他人の人生を平気で批判しているから。
自分がろくな人生を送っていないから、自分より楽しそうに生きている人が気にくわないんです。
チャレンジしようとする人の足をとにかく引っ張って、自分より前に行かせないようにと必死になっているんです。
前向きな人生を送っている人はわざわざ他人の人生を、わざわざ引っ張る必要がないですからね。
自分の人生をどうにかしろよ
他人の人生をどうこう言うまえに、まず自分の人生をどうにかしろよと思うんです。
いくら他人の人生の足を引っ張ったところで自分は前には進めないんです。
自分の人生をどうにかしようと行動しない限りは1ミリも前に進めないんです。
他人の人生を批判している暇があったらマジで何か行動しろよ。
僕は悔しかった
実は僕、冒頭でウソを書きました。
あんちゃさんの記事を読んだとき「へー、辞めるんだ」以外にも少し嫉妬心もありました。何かにチャレンジしている人が羨ましいんです。
チャレンジしている姿ってカッコイイんですよね。
『チャレンジしている人がいるのに、自分は一体何をしているんだ』と悔しい感情がありました。
自分もどんどんチャレンジしないといけないなと再確認した記事でもあったんです。
批判している人たちも僕と一緒に前に進もう
あんちゃさんの記事を読んで批判している人のほとんどは嫉妬心から来ていると思うんです。
僕の場合は嫉妬心で『僕も頑張らないと』と前に進もうとしたのですが、自分が前に進むのではなく足を引っ張るという行動してしまった人がいるのです。
同じ心情なのに違う選択を選んだわけです。
でもね先ほども書いたように他人の足を引っ張っても自分は前に進めないんです。
批判的な記事を書いてしまった人も今からでも遅くないので嫉妬してしまったという事実を認めて僕と一緒に前に進む努力をしましょう。
前に進む努力をしなければ何も始まりません。
レッツ、チャレンジ!