文転するために大学を辞めたってええねん
文転するために大学をやめる
僕は元々大学で工学部という理系の学部を専攻していたのですが、現在は違う大学で文系の経済学部を専攻しています。いわゆる文転ですね。
僕は文転するにあたって大学をやめたのですが、その際に周りの大人からボロクソに文句を言われたりバカにされました。
たかだか大学辞めるくらいでごちゃごちゃ言ってくるバカな大人はいっぱいいるんです。
今現在僕と同じように文転するために大学を辞めようと思っているが、周りの大人の目が気になってる子がいると思います。
そんな学生のために僕は言いたい。
文転するために大学を辞めたいなら大学くらい辞めたっていい!
文転ってなに?
そもそも皆さん文転という言葉をご存知ですか?
文転というのは元々理系の勉強をしていた者が理系の勉強をやめて文系の勉強をすることです。
その逆は理転と言います。
文転のタイミング
文転のタイミングというのは高校の間に文転する場合、大学に入る際に文転する場合、大学に入ってから文転する場合、就職する場合に文転する場合と4場面あります。
僕は大学入ってから文転しました。
大学内で文転する方法もあるのですが、僕は大学も変えることにしました。
なんで文転したの?
僕は高校で理系コースに進んでいましたが、今専攻している経済学部を志望していました。
しかし高3のときの担任がなぜか経済学部を専攻することを頑なに反対し進路相談でも工学部の話しかしてくれませんでした。
さらには親も文系に進むことに反対していました。
当時の僕は弱く周りの大人の言うことを聞いちゃってしまったんです。
大学に入る前から後悔し始める
工学部の学生として無事に大学に入学することが決まったのですが、受験に受かった直後から大学に受かった喜びはなく受かったしまったことに後悔していたのです。
なぜ行きたくもない大学、学部の受験をちゃんと受けてしまったのだろうと。
わざと手を抜けばよかったのですが、当時の僕は受験のプレッシャーに負けていたのでしょう。バカ正直に受験しちゃいました。
そしてこの後悔は1年以上引きずることとなります。
自分の人生を生きていないことに気付く
毎日毎日オレは何をしているのだろうと自問自答していて、考えているうちに自分の人生を生きていないことに気付きました。
今すぐ行動を起こさなければ、一生自分の人生を歩めなくなると思い大学を辞めて文転することにしました。
大学を辞めるという選択
僕の場合専攻したい学部にプラスして大学も行きたい大学ではなかったんです。
なのでいっそのこと自分すきな大学に行きたいと思い大学も辞めました。
大人からの批判が多かった
文転するにあたって大学まで辞める必要はないやろと周りの大人たちはかなり頭ごなしに僕に言ってきました。
僕の身近にいる大人はほぼ全員僕を批判していました。
でも当時の僕はバカな大人たちが批判しているということは、僕の進もうとしている道は正しいんだと感じていましたねww
なかなかひねくれていますが、実際に僕の進んだ道は正しかったと思います。
バカな大人の言うことを素直に聞いていたら今頃ブログすらもしていないでしょうね。
自分で情報を発信するというような主体性は身に付いていなかったでしょう。
文転するのに大学くらい辞めてもいい
自分のしたいことがあるなら文転してもいいし、大学を辞めてもいいんです。
大学を一度辞めたからといって特に問題はありません。
自分の人生を歩んでいない方が問題です。
大学を辞めたいなら辞めちゃえ!
自分の人生を歩むことが一番大事
何度も書いていますが、自分人生を歩むことが一番大事なんです。
自分の人生を歩むためなら文転のために大学なんて辞めてもいいんです。
僕は大学を辞めて自分の人生を歩みだしてから、とても充実した毎日を送っています。
もし今文転することや大学を辞めることに罪悪感を感じている子は今すぐその考えが間違っていることに気付きましょう。
さっさと行動して自分の人生を歩むべきです。
今すぐ行動しましょう。
「文転するために大学を辞めたってええねん」でした。