自分の人生を自分で決めるために大学のゼミを辞めました
ゼミを辞めるという自分生き方
僕は現在大学3年生でつい最近までゼミに所属していたのですが、ゼミの先生としっかり話をし辞めることになりました。
ゼミ自体は2年生の後期から始まっていたので9ヶ月ほどしかゼミの活動はしていなかったのですが、自分の生き方には必要なかったので辞めることになりました。
自分のやりたいことに注力する時間を確保する
やりたいことがないという人をよく耳にするのですが、僕はその感覚が全くわからなくて、やりたいことがめちゃくちゃあるタイプの人間なんです。
やりたいことがいくつもある中、今注力しているのはこのブログを含めたメディア運営です。
ブログ、Twitter、Instagram、Facebook、Youtubeにもっともっと注力したいんです。まだYouTubuはやるやる詐欺でやれてませんが......
ゼミに所属していると発表やディベートがあり、レジュメを作成したりスライドを作成することが多くけっこう時間を取られるんですよね。
ゼミの内容が自分のしたいことなら構わないのですが、そうではないので時間をただ消耗していたんです。
「ゼミ活動の時間は無駄にならない」というような意見も聞こえてきそうですね。
確かに無駄にはならないとは思いますが、確実に遠回りです。わざわざ遠回りする必要はないので僕は時間を確保することにしました。
なんとなくの生き方をやめる
そもそも僕がゼミに入った理由が、大学生はゼミに所属するものと勝手に思い込んでいたからです。
僕の所属している学部はゼミに所属しなくても卒業できるのですが、何も考えずにとにかくゼミは入るものと盲信してました。
自分で考えて生きているのではなく、周りに流されて生きてたことに9ヶ月経ってやっと気付きましたね。
もっと早く気付けばよかったとは思いますが、仕方ないですね。ただ、今すぐ辞めなかったらあと1年半以上もなんとなくゼミで消耗することになっていたので、まだマシなのかなと自分では思っています。
自分の生き方は自分でしっかりと考えて選択したほうが良いですね。
盲信していないかもう一度考える
今回ゼミをやめることで気付いたのが、盲信するということは自分の生き方を狭めてしまう恐ろしいことだということです。
何かに盲信しているとそれにより自分の人生を選択してしまうことになるのです。
何にでも疑問を持ち、自分の頭で考えることが大事だということを改めて気付くことができました。
その他大勢がしていることが自分にとっても良いことは限りませんね。
他にも盲信していることがないか日々考えながら過ごしたいと思います。