アイドルと握手する際に気をつけたい5つのこと
アイドルと握手
AKB48が握手会で人気を博してから、今やアイドルグループは握手会を開催することは必須となりました。
AKB48のような大きなアイドルグループだけでなく、地方の小さなアイドルグループまで握手会を開いてくれるので、僕のようなアイドルヲタクがアイドルと握手する機会はかなり増えましたね。
握手会が開催されることが増えた昨今ですが、まだ握手会に行ったことがないという方もかなりの数いらっしゃると思います。
そこで5年以上アイドルと握手してきた僕が、アイドルと握手する際にアイドルに嫌われないために気をつけたい5つのことを紹介したいと思います。
ここで紹介する5つのことを気をつけてアイドルと握手すれば、あなたがアイドルに嫌われることはありません。
1.見た目を清潔にしておく
まずは見た目です!
自分がアイドルの立場になってみるとすぐわかることなのですが、不潔な人とは触れたいとは思わないでしょう。
一般人であれば、不潔な人に近づかないということができますが、アイドルは仕事なので触れないという選択肢をとれません。仕方なく握手してくれます。
だからと言って不潔のまま行くのは本当にアイドルから嫌われます。
アイドルに嫌われないためにも、髪の毛ボサボサにせずシッカリと切って整えていきましょう。
汚いヒゲもダメです。オシャレにヒゲを伸ばせないのならシッカリと剃っていくべきです。
あと服装もヨレヨレなものは着ないしましょう。ビシっとした服装で握手会に臨んでください。
2.顔を近づけ過ぎない
握手をする際に自分の顔の位置に気を付けましょう。
いくらファンと言っても所詮他人は他人です。
他人の人間にいきなり顔を近付けられて話されたら気持ち悪いでしょうw
アイドルがちゃんと対応されることを良いことに調子に乗ってむやみにアイドルに近づくのはやめてください。
3.話す内容を考えておく
握手会は握手するだけでなく話す時間も数秒〜数十秒あります。
この時間に無言でただ握手するだけだと、何とも言えない変な空気感に包まれます。
何でもいいので少し話すことを考えて握手するようにしましょう。
ただし、アイドルが嫌がるような内容は絶対にやめてください。
たとえば、下ネタやプライベートなこと。一番ダメなのはスキャンダル関係です。
これらの話をするとほぼ一発アウトです。あなたに良い印象を持つことはないでしょう。
アイドルのデリケートな部分に触れない話題を考えましょう。
4.ハッキリとしゃべる
いざ話題を考えて話していても、モゴモゴしていたら相手に自分の話ている内容がアイドルに伝わりません。
モゴモゴしている人と話していても聞き取りずらくて話のテンポも悪くなるし話していて面倒くさいですよね。
これと同じようなこともアイドルも同じように感じています。
なのでモゴモゴせずハッキリと話しましょう。
ただハッキリと話すと言っても、声を大きくし過ぎないようにしましょうね。目の前で大きな声を出されても不快なだけですから。
あと話すときに唾が飛ばないように気をつけましょう。
5.粘り過ぎない
アイドルと握手をするブースには必ず『剥がし』と呼ばれるファンをアイドルとの握手から引き離すスタッフがいます。
アイドルと少しでも多くの時間話そうとしてこの剥がしのスタッフが引きはがそうとする行為に粘る人がいます。
ある程度の粘りなら多くの人がしているのですが、粘りすぎると『しつこさ』が出てきてうっとうしがられます。
多くの時間アイドルと話したいのはわかりますが、しつこい人は嫌われますw しつこさが残らない程度に粘るようにしましょう。
アイドルも人間
以上の5つをクリアすれば、アイドルに嫌われることはまずないでしょう。
紹介した5つのことは、アイドルに限らず普段の生活から気を付けたいことですが、相手がアイドルになるとそれを忘れちゃうことが多いです。
アイドルといっても人間です。僕たちと同じような感性、感情を持っています。
ただ仕事としてそれらを押し殺しているので、相手も僕たちと同じような人間だということ忘れないでおきましょう。
『周りと同じはイヤだ』という周りと同じ言葉を吐く大学生の3つの特徴
結局周りと同じ大学生
僕は今現在大学生なので、当たり前のように大学生と触れ合う機会が多いです。
大学生と話をすると『周りと同じはイヤだ』という言葉をよく耳にします。
この言葉を大学生になってから何回聞いたことか。
周りと同じことがイヤだということがわかるのですが、この言葉を吐いている時点ではまだまだ周りと同じなんですよね。
その辺のことに気付けてない大学生が非常に多いです。
1.口だけで行動しない
『周りと同じはイヤだ』と偉そうに周りに言いふらしているわりに何も行動していない人が多いです。
とにかく自分が特別な存在でありたいと思っているだけの状態です。
本やらインターネットで知識だけ異常に蓄えているが、その知識をバラまくだけで自分は周りと違うと勘違いしている人ですね。
こういう大学生は知識があっても、そもそも何が周りと同じで何が周りと違うことなのかということに気付けていない人が多いです。
何をしたらいいのか理解していないので、結局周りと同じの状態になっています。
2.サークルで目立っているだけ
大学生といえばサークルで遊ぶのが定番ですよね。僕ももちろん大学のサークルに入っています。
サークルの中には必ずと言っていいほど目立ってワイワイしている奴がいます。
そのサークルで目立っているような奴は自分が特別な人間だと思い『周りと同じはイヤだ』と言うようになってきます。
ですが、たいていサークル内で目立っているだけでは大したことはありません。なぜなら大学生のほとんど真面目に大学に通っている時点で個性がないからです。
本当に個性のある人は大学なんかに通わず、さっさと何かしらアクションを起こしています。
サークルで目立つくらいでは大したことではないことは普通に考えればわかることなのですが、大学生は大学内がすべての世界と思い込んでいるので、そのことに気付くことがなかなかできないのです。
3.プライドの異常な高さ
『周りと同じはイヤだ』と吐く大学生は総じて異常にプライドが高いです。
プライドが異常に高いので自分の弱みを見せることはほとんどありません。
自分を強く大きく見せることしか考えていないので、もちろん関わっていておもしろい人間ではありません。
ですが、周りは大学生ばかりなので、おもしろい人間でなくても人が集まったりします。
ただプライドが高いので吸収力が低く、何も成長しないままプライドだけ肥大していきます。
結局周りと同じことをしている
『周りと同じはイヤだ』という言葉を吐いている大学生に限って、大学3年生の後半あたりから髪の毛が黒になりスーツを着て就活をし始めるという周りと同じことをするようになります。
そして周りと同じように内定をもらい、周りと同じように働き始めます。
このことが良いのか悪いのか個々の価値観に任せます。
ただこういった大学にはこういう人たちで溢れていることは確かです。