猫ひろしのカンボジアの五輪代表ってスゴ過ぎないか?
猫ひろしがカンボジアの五輪代表に
『ポーツマス!ポーツマス!ニャー!』などのギャグで知られている芸人の猫ひろしさんがマラソン競技でリオデジャネイロ・オリンピックにカンボジア代表として出場することが決まりました。
これを聞いてマジで猫ひろしさんスゲェなと思いました。
このニュースで勇気をもらった人は多いのではないでしょうか?
五輪出場を諦めない
猫ひろしさんは今回のリオデジャネイロ・オリンピックの前のロンドン・オリンピックでもカンボジア代表として出場しようとしていました。
しかし、カンボジア国籍を取得してから1年も経っていないことから国際陸上競技連盟から出場を認められませんでした。
それでも猫ひろしさんは諦めずマラソンを続け、4年後のリオデジャネイロ・オリンピックへの出場が決まったのです。
何をするにしても諦めない気持ちというのは大事だなと思いましたね。
普通なら4年も頑張れないと思うんです。4年ってかなり長いですからね。しかもマラソンですよ?
マラソンみたいな非常にしんどい競技をし続けるタフさは本当に見習わないといけないなと感じました。
何事も遅すぎることはない
猫ひろしさんは1977年8月8日生まれでリオデジャネイロ・オリンピックの開催時期には39歳なんです。
スポーツ選手で39歳といえばかなり高齢です。
そもそも猫ひろしさんがオリンピック出場を目指し出したのが34歳とスポーツするうえでは、誰もが遅すぎると思うような年齢です。
スポーツはほとんど場合子供の頃からというのが定説でしたから、その定説を完全にひっくり返した形です。
何かを成し遂げようとする際に遅すぎることは無いということですね。僕は22歳で猫ひろしさんよりもだいぶ若いので、今から何でもできるような気がしてきましたねw
冗談抜きでこれは勇気をもらえました。
型にハマらない
猫ひろしさんはそもそもお笑い芸人なんです。
マラソンって本来お笑い芸人がすることではないですよね?
それなのにカンボジア国籍まで取得してマラソンでオリンピック目指すってマジでぶっ飛んでます。この型にハマらない感じマジでカッコ良すぎです。
お笑い芸人は芸しかしたらダメということはないですもんね。ピースの又吉さんも『火花』で芥川賞取ったりしてますし、何か一つの分野だけで勝負するという型にハマったやり方は完全に時代遅れなんでしょうね。
猫ひろしさんみたいになりたい
猫ひろしさんみたいに何かをやってのけれるような人になりたいですね。
いやー、本当に猫ひろしさんカッコいいです。
リオデジャネイロ・オリンピックに出場する猫ひろしさんを応援でしたいですね。