親の言うことが間違っているなら聞かなくていい
親の言うことは絶対ではない
親の言うことは絶対ではないです。
親は自分よりも何年も生きているわけで色んなことに触れる時間は自分よりも多いはずですが、必ずしも正しい判断ができているとは限りません。
必ずしも正しい判断というのは親でなくてもそうなのですが、判断が間違っていたとしても親の言っていることならと聞いている人が周りにチラホラいるんですよね。あなたの周りにもいないですか?
そのへんしっかりと親であるとかないとか関係なしに物事を判断してほしいのです。
親の言うことは聞くもの?
「親の言うことを聞きなさい」なんてしつけしている親いますよね?絶対にダメなしつけです。
親の言うことをずっと聞いていたらそれは親の奴隷でしかないですよ。自分という存在がないのと同じです。
自分で考えて納得できること聞くのが一番いいでしょう。親だからといって何でもかんでも言うことを聞いていたら、いつまで経っても成長できません。
小さい頃は親に反発しにくい
僕は小さい頃に親が言っていることにところどころおかしいなと思うことがあったんです。小学生くらいの頃かな?
でも小学生なので体も小さいですから親には力でも勝てませんし、稼ぐこともできませんから家を出ることもできません。
下手に反抗すれば、しばかれるし家から放り出されます。子供っていうのはどうしても弱者になってしまうんです。
こればっかりはどうしようもないのかなと思ってしまいます。僕の中でまだこのことに関する答えは出てきませんね。
自立できるようになったら親の言うことは聞くな
年齢を重ねて自分で生きていけるようになったのなら親の呪縛から解かれましょう。
いつまでも親の言うことをはいはいと聞いていてはいけません。あなたにはあなたの人生があるのです。いつまでも他人の人生を生きていてはいけません。
別に親に恨みとかがあるわけではない
めっちゃ親をdisっていますが、別に恨みとかがあるわけではないですよw
ただ間違ったこと言っているのにそれに対して無条件に従うようなことではダメなんです。
親は今まで育ててくれた大事な存在ではあるのですが、必ずしも正しい判断を行える完璧な存在ではないのです。
情が絡んでくるのはわかるのですが、自分の人生生きてほしいです。
テレビで親に支配されている子どもの話を見たので記事にしてみました。
以上
「親の言うことが間違っているなら聞かなくていい」でした。