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楽したければ楽するな

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みんな

楽したいですよねー

何事も楽したがります

最近気づいたことがあるんです。

それが

楽したければ楽するな

ということです。

楽をしたければ

その分だけ楽をしてはいけません。

どうゆうこと?

簡単に言うと

1時間に60個の仕事をするとします。

これを10分毎に10個の仕事をするのではなく

始めの30分を楽して仕事をサボると

後半の30分に60の仕事をしないといけないので

後半はしんどくなってしまいます。

今度は逆に

始めの30分に必死に60の仕事をこなせば

あとの30分は何もしなくていい

つまり楽することができますよね。

かなり単純な話ですよね?

ここまでは

そんなもん当たり前やろと

言われそうな話です

ここからは

実生活に落とし込んでいきます。

大学生活における楽

ここでは

僕の実体験を例にして話を進めていきます。

僕は今現在、大学生なのですが

取得単位数が少なくて

取らなければならない授業が多く

大学生活がしんどくなってきております。

しかし

僕の周りの友達たちは

しっかりと単位を取得しているので

気楽に大学生活を送ることができております。

1、2年生の頃に楽をしてしまった。

僕は大学が始まって速攻

出席を取られない授業は

全部出なかったり

AKB48の握手会やNMB48のライブを

授業よりも優先するなど

この2年間は

必要最低限以下の授業しか出ず

勉強もしてきませんでした。

結果

大量の単位を落とすことになり

大学生活後半になっても

多くの授業を取らないといけないのです。

つまり

僕は大学生活の前半を楽することによって

後半がしんどくなっているのです。

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周りの友達は前半を頑張った

僕のまわりの友達は

当たり前のように授業に出て

サボらずしっかり勉強してたので

3年生からは比較的楽に

大学生活を送ることができます。

なぜなら彼らは前半部分を頑張ったから。

アルバイトでも例えてみる

僕は約3年働いているバイト先があります。

バイト歴が長い方にあたるので

もちろん大抵の仕事はできますから

新人の子たちに仕事を教え

見守るという形が増えてきます。

実質的な仕事は新人の子たちがするので

僕は新人たちの子より

比較的楽をすることができます。

今でこそ楽ですが

僕も新人の頃

がんばって働いていました。

途中で投げ出していたら

今みたいに仕事を教えるといったようなことは

できていなかったでしょう。

ほとんど当てはまる

スポーツや勉強など

ほとんどのものに

楽したければ楽するな

が当てはまると思います。

サッカーであれば

ボールの蹴り方を何度も何度も練習することによって

力まず力の抜けた状態でも

ボールを強く蹴れるようになり、

勉強においては

何度も何度も英単語を

繰り返す覚える作業をすることで

スラスラ英単語を思い出せるようになります。

始めが重要

何かを得るのに

最初から最後まで楽ということはありません。

始めにしっかりと

物事に取り組むことによって

そのあとが楽になるのです。

なので何事もまず始めに

一気に取り組んで

経験を多く積むことが重要だと言えます。

楽したい分だけ頑張りましょう。

 

以上

「楽したければ楽するな」でした。