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成長とは知ることの積み重ね

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成長とは

成長という言葉って

けっこう曖昧あ言葉やし

成長する方法などについても

けっこう曖昧な感じしますよね?

  • 1 人や動植物が育って大きくなること。おとなになること。「子供が―する」「ひなが―する」「経験が人を―させる」
  • 2 物事の規模が大きくなること。拡大。「事業が―する」「経済の高度―」

    せいちょう【成長】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

  • 実際に調べても

    かなり抽象的な説明です。

    知ることの積み重ね

    僕は成長とは

    知るということの積み重ねではないかと感じております。

    何かを知るという作業を

    幾度となく繰り返し

    積み上げていくことで

    人は成長していくと思うのです。

    知っていることしかできない

    人間は何かお考えるときも

    何かしら行動を起こすときも

    何か選択するときも

    知っていることしかできないのです。

     

    すべて根本的なとこまで掘り下げます

    たとえば

    僕がブログについて考えているとします。

    どんな記事を書こうかとか

    ブログのデザインを変えようかとか

    他の人のブログを見ようかなとか

    こういった考えができるのも

    ブログという存在を知っているからです。

    ブログそのものを知らなければ

    このような考えはできません。

    あなたは『ウアカリ』について

    何か考えることはできますか?

    おそらくほとんどの方は『ウアカリ』について

    考えることはできないでしょう

    それは『ウアカリ』を知らないからです。

    人間しらないことについては考えることができないのです。

    ちなみに『ウアカリ』とはアマゾンに生息している猿のことです。

    猿だということも動物だということも

    想像できた方は相当少ないでしょうね。

     

    行動を起こすときや

    何か選択するときも同じです。

    知らないものごとについては行動できませんし

    自分の中にない選択肢は選択できないのです。

     

    僕は少し気難しいことを

    言っているかもしれませんねw

    知ることによる成長

    知っていることが増えれば

    考えれることの幅が広がるし

    多種多様な行動が起こせるようになり

    多くの選択肢を持つことができるのです。

    こうなると無駄を省けるんですよね。

    お金に関しても時間に関しても

    安くつく行動選択ができるし

    時間のかからない行動、選択ができる。

    そして

    お金や時間が節約できたら

    さらに違うことに取り組める。

    良い循環が生まれます。

    知るということを知る

    知るということを知ったあなたは

    今度は知るという選択をし

    知るという行動を起こしましょう。

    そうすることで

    さらなる成長が期待できるでしょう。

     

    以上

    「成長とは知ることの積み重ね」でした。