ネガティブになってしまったときは忙しくして考える時間を持つな
ネガティブになりそう
普通に生活していたら楽しいことも悲しいこともありますよね。どちらも必ず生活していればやってきます。
必ずやってくるけど悲しいことってイヤですよね。しかも悲しいことが大きかったり、重なったりすると気持ちがネガティブになっていきます。そうなってくると色々とやる気を失ってせっかくのチャンスを逃したりなんてこともあるでしょう。
人生は短いのにネガティブな時間を持ってしまってチャンスを逃すなんてもったいないと思いませんか?
僕は非常にもったいないと思うので、ネガティブな時間をできるだけ持たないようにしています。
ネガティブなときは忙しくしろ
ネガティブなときって常によくないことを考えてしまいますよね。悪い方へ悪い方へと思考が偏ってしまいます。
そんなときは根本のネガティブな要素は放っておいてとりあえず何かしら予定をいれて忙しくしましょう。
忙しければ、何かを考えている余裕なんてありません。忙しくしている間はネガティブな時間を遠ざけることができるのです。
時が経つと大したことがないことに気付く
予定を入れまくって入れまくって忙しくして時間が過ぎるのを待ちます。
すると予定を入れて忙しくなる前とくらべて、ネガティブだった部分が薄れていると思います。
みなさん1ヶ月前に悩んでいたことって今も悩んでいますか?そのときに悩んでいたネガティブなことすべて1ヶ月キープしている方は少ないのではないでしょうか。
さらに遡って半年前、1年前と思い返してください。きっと何に悩んでいたかわからないこと多いはずです。
時間が経つとネガティブな要素が大したことがなかったことに気付くんです。人間が悩んでいるほとんどのことは時間が経つ消えていくようなものなのです。
時が経ってもネガティブな場合
どんだけ予定を入れて忙しくして時が経つのを待ってもネガティブなことが頭から離れない場合は、それはしっかり解決しなくてはいけないことかもしれません。
そこでやっと真剣にネガティブなことと向き合ってください。
時が経っているので以前よりも冷静になっているので取り組みもより良いものになっているでしょう。
考えることを一度なくすことの重要性
ネガティブな時は沼と一緒で動けば動くほどどんどん下がっていくのです。何を考えていてもネガティブなことしか思いつかないので、考えてはいけないのです。
いちど考えることをやめることによって本当に考えるべきかの判断ができるし、考えるにしても冷静になっているのでしっかりとネガティブなことと向き合うことができます。
何かイヤなことがあった時は自分を忙しくして考える時間を一度なくしましょう。
以上
「ネガティブになってしまったときは忙しくして考える時間を持つな」でした。