まだコンテンツの質で消耗してるの?
コンテンツ量が勝負
最近は個人でも利用できるメディアの幅が増えてきましたね。
TwitterやFacebookだけでなくnoteやMedium、InstagramやYouTubeなど文字だけでなく画像や動画までも個人で簡単に配信できるようなって、ますますメディア運営がおもしろくなってきそうです。
そんな中いち早く動き出しているのが間違いなくイケダハヤトさんでしょうね。
メディア運営雑感。ぼくからすると、みんな更新量が少なすぎる。こちとらだてに、高知の限界集落に引きこもっておりませぬ。これで一応、育児中ですぞ。
— イケダハヤト (@IHayato) March 17, 2016
みんな無駄な時間を過ごしてるんだろうなぁ。通勤とか、打ち合わせとか、飲み会とか。そんな暇があるなら、一本でも多く作ってみなされ。それだけで、だいぶアクセスも収益も伸びますよ。
— イケダハヤト (@IHayato) March 17, 2016
「分散型メディア」の時代は、コンテンツ量が勝負になると感じている。ひたすら切り出し、世に出しまくる。で、あとで有料コンテンツとしてまとめたり、期間限定で無料配信したり、別媒体にリライトしたり。
— イケダハヤト (@IHayato) March 18, 2016
今日は午前中だけで、
— イケダハヤト (@IHayato) March 18, 2016
・note 4本
・Medium 3本
・有料サロン 1本
・ブログ 3本
・ツイートたくさん
アップ。noteとサロンのコンテンツは、のちほどKDPにまとめる予定。
午前中だけでかなりコンテンツを生産しているみたいですね。
ツイートの時間帯を見ると早起きされているので、午前中の時間が長いのもあるかもしれませんが、(僕はAM10時くらいに起きているので午前中が2時間だけw)それでもかなりの生産量ですね。
イケダハヤトレベルでも量を主張している
260万PVを超えるブログを運営しているイケダハヤトさんですらコンテンツの量の重要性を主張しています。それほどコンテンツの量は重要なのでしょう。
これほどのブロガーになっても量に対する意識が高いことに驚かされます。
イケダハヤトさんの「まだ東京で消耗してるの?」は6000記事以上のストックがあるみたいです。
僕はまだ200記事もありません。まだまだですね......
ホリエモンも量の重要性を主張している
堀江貴文さんが毎日配信しているホリエモンチャンネルでもコンテンツの量が重要であると主張しています。
堀江貴文さんはこの動画の中で
確実にこれは当たるという記事の作り方はない
とおっしゃっています。
Webメディアは蓄積がモノを言うということらしいです。
この本の中で堀江貴文さんが2ちゃんねるの管理人をされてたひろゆきさんとの対談があるのですが、そこに打率が1割を切っていても100回打席に立てば当たるというような話をされていました。
要は数打ち当たれですね。
質の低いブロガーの励みになる
僕は質の高いコンテンツを意識してつくろうとは思っていますが、やはり才能なのか経験が足りないのかわかりませんが時間をかけたところで質の 高いコンテンツがつくれていません。
なのでイケダハヤトさんや堀江貴文レベルの方が量を主張しているのは、弱小ブロガーの僕にとってはすごく励みなっています。
自分を肯定するのに大変役立っていますねw
コンテンツの質を高めることができず悩んでいる方はとにかくコンテンツの量で勝負しましょう。
以上
「まだコンテンツの質で消耗してるの?」でした。