受験で人生が決まらない3つの理由
こんにちは
受験に失敗したことがある
りようたです。
受験で人生は決まらない
受験なんかでは
人生は決まらないということを
僕は全国の受験生に言いたいと思います。
今日が1月31日ですから
高校受験を控えている
中学生はラストスパートの時期で
大学受験であれば
私立の大学はもう試験が行われたり
明日から受験が始まる大学が多いのかな?
国公立の大学を目指している子たちは
センターが終わって
2次試験にむけて勉強している時期でしょう。
受験生よ、もっと気楽に
受験をしている子たちには
あまり深刻にならずに受験してほしいのです。
なぜなら
別に受験ごとき長い人生で見たら大したことないから。
今、必死で勉強している受験生には
水を差すようで申し訳ないのですが、
受験してわかったんですよね。
もちろん良い高校、大学に進学した方が良いのは確かでしょう。
だからと言って大学でその先の人生がすべて
決まるわけないじゃないですか。
世の中そんなにつまらなくないですよ。
たった21歳の僕が言うのもなんですが。
大人たちがよく言うセリフ
「大学で人生が決まるわけじゃない」
正直この言葉はよく耳にしてるかもしれませんね。
聞いてる受験生からしたら
お前は今、受験生じゃないから
そのようなことが言えるんだと
思ったりしますよね?
正にその通りなんですよね。
プレッシャーがかかっていない状態であると
周りを見る余裕がありますから
「大学で人生が決まるわけじゃない」
というような言葉
軽く口に出して言っちゃううんですね。
そもそも
そんなこと言われなくてもわかっとるわと
思っている受験生もいるとは思いますが。
なぜそんなことが言える?
高校や大学で人生が決まらないとは
よく聞くけど
具体的にその理由を聞くことは
あまりないのではないしょうか?
多分ほとんどの大人は受験に失敗したときに
落ち込みすぎないようにと
言っているだけでしょう。
なので僕が
受験では人生が決まらない
具体的な理由を3つ書きたいと思います。
1つ目:進路先がバラバラ
同じ高校や大学に入っても
みんな全然違う進路選択するんですよ。
みんな違う選択をするということは
みんな同じとこに収束しないということです。
その進路で失敗する人もいれば
成功する人もいる。
高校や大学の受験で失敗しても
そのさらに先があるのです。
2つ目:雇われなくても生きていける
昨今は、フリーランスで
生活してる人をよく耳にすると思います。
インターネットが普及した今、
別に雇われなくても自分で稼げる時代なのです。
ひと昔前まで就活をして
企業に就職して雇われることが
良しとされていたので
より良い企業に就職するために
良い大学に入るということが重要でしたが、
そんな時代は終わりに近づいているので
良い高校、大学に入る意味は
薄れてきているのです。
3つ目:受験はやりなおせる
受験って別に人生に1度きりのものではありません。
僕自身も大学受験を2度受けております。
1度目は親や担任の勧めで
国立大学の工学部に入学したのですが、
自分自身納得がいかず休学し
アルバイトで受験料や入学金
前期の授業料を貯めて
私立の経済学部に入学した経緯があります。
受験はやり直せるんです。
やり直せるもので人生が決まるはずありません。
失敗したならもう一度チャレンジすればいいんです。
受験生がんばれ
いくら人生が決まらないと言えども
自分の行きたい高校、大学に
行けるに越したことはありません。
受験生のみなさん
ぜひがんばってください。
以上
「受験で人生が決まらない3つの理由」でした